Moe Music School とは

当教室は、2025年に10周年を迎えました。

代表の坂本が、桐朋学園の大学3年生の時に「音楽の力で自分にできる事はないか?」と8畳のアパートでレッスンをスタートした事がきっかけ。

未だに当時の生徒さんが、レッスンに通ってくださっています。

私が自分の師匠を尊敬し今があるように、まずは人と人としての出会いを大切にしています。

ロシア奏法との出会い

2010年。希望に満ち溢れて上京した18歳の私は、日本中から集まってきた超優秀な演奏家の卵達に圧倒され、絶望していました。

周りに追いつこうと弾けば弾くほど、腕や身体が痛く、与えられた課題をこなす事さえも出来なくなり、心も限界に。

もう一度、学び直して、ピアノが大好きだった気持ちを思い出したい。そこで出会ったのがロシア奏法でした。

力任せに弾いていた私に合っていたこの奏法は、もう一度音楽の楽しさを教えてくれました。

生徒さんにも、身体に無理のない弾き方を教えてあげたい。ピアノを弾く事がなるべく楽になるように。

そんな想いを込めて、一人一人が弾きやすい奏法をゆっくりゆっくりお教えしています。

ピアノの先生は怖い?

お問い合わせいただく親御さんの中には、ご自身もピアノ経験のある方が多くいらっしゃいます。

・先生が怖くてピアノが嫌いに
・練習が嫌で怒られて嫌いになった

こういった経験をお持ちの方も少なくありません。

先生のレッスンに行ったら、家に帰ってすぐに弾きたくなる。そんな、ワクワクしたレッスン。

ピアノ指導だけでなく、心理学や脳科学、発達心理学、親子関係など、心理的なアプローチも学んだ講師が親子をサポートします。

楽譜は自然に読めるようにはならない

当教室は、ソルフェージュ教育に力を入れています。ソルフェージュとは、音楽の「読み書きそろばん」。


・ピアノを習っているのに音符が読めない

・新しい曲の譜読みが苦手で挫折

・ピアノを習っているのに音痴


世界最高水準の音楽教育を提供している桐朋学園子供のための音楽教室」で約10年で経験を積んだ講師が、遊びながら・歌いながら・書きながら、一人ひとりのレベルに合わせて無理なくレッスンに組み込みます。


また、音楽大学のソルフェージュ、楽典指導もお任せください。